こんばんは。泉です。
フーリエ変換の課題をやっていましたが解けなくて困ってしまったので、気分転換にブログ書こうかと思います。気づけばこのブログをかくのは一年ぶりとなっていました。新学期となり、たくさんの人と話す機会をいただきましたが、新入生をはじめ、想像以上にたくさんの人がこのブログを見ているようなのでとてもびっくりです。ありがたき幸せ。
それにしても、さっき去年の試合結果を読み返してみたら、わかってはいたけど僕の去年の結果はなかなかにひどいな~などと思います。今シーズンは、いろいろと落ち着いてきたところですし、何とかいい結果を残したいと思います。
そういえば最近はまともに練習に参加できるようになり、まあまあいい感じに練習がつめています。新入生も二人入ってきてくれたので、いいところを見せれるように頑張りたいところです。
僕は二年生になり、特に勉強面で大きく変化してきました。一年のころと比べ、専門がガチなのです。早いしムズイのです。しっかり予習復習して挑まないと、後から痛い目に合うのです。なぜなら、専門科目の成績で研究室配属が決まるのですから。
そういえば一年前のこの時期はまだ大学に夢を見ていたような気がします。大学生になったら沢山遊ぶぞ!みたいな。あのイメージはいったいどこで身につくのでしょうか。実際は大学生活はそこまで遊べないし、基本的に高校生活の5倍は忙く、たまに遊ぶのが高校生より派手で楽しく豪快、という感じだと思います。まあ、一人暮らしになったら生命維持だけで実家暮らしより時間と労力がかかりますし、お金はないけど使い道は自由なので、考えれば当然ではあるのですが。
それに、大学での勉強は、学校から与えられるもの、自分で獲得するもの、どちらの重要性も非常に高いので、普通に大変だと思います。それでいてさらに多様性だの異文化理解だのとも言われれば、まあ、ほんとに好きな人しか生き残れないですよね。それくらいの覚悟を持って挑むべき場所なのでしょう。僕自身、今一度再確認しておきたいところです。本当に。
とにもかくにも、なんだか高校と大学のギャップは大きいな、と感じます。日本の教育制度はなぜあんなに中高校生にもなって世間から隔離したがるのかわかりませんが、さすがにもう時代に合わないです。せっかくの令和なんだから変えればいいのに。もう過度の標準化も反知性主義的風潮もウンザリなのです。もうどうにかしないと。まあ、これからは日本が全体的に少しづついい方向に変わっていくんじゃないかな~と思って楽観はしてはいますが、厳しい世の中がより厳しくなっていくんやろな~、と悲観もしています。進化には淘汰が必要ですから。
いっちょ前なことを言ってみたところですが、僕の学の底が露呈して恥をさらさないうちに、せいぜい淘汰に生き残れるように課題に戻りろうとおもいます。
またいつか会いましょう。さようなら~。
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