久々に

こんにちは。そしてお久しぶりです。四年の寺島です。

8月8~10日の三連休に宮城野で個人戦が行われました。多くの部員にとってのシーズンインの大会となり、僕にとっては去年の七大から1年ぶりのトラックレースでした。このような状況の中で感染対策を万全にし、大会を運営してくれた学連の方々には感謝しかありません。


さて、私が出場した男子10000mWの話をします。エントリーは八人ほどでしたが実際の出場者は僕と山大の井上君の二人でした。他大学の選手は大学側からの出場許可が下りるのが遅く、調整が間に合わなかったといった事情があったようです。(ぼくらが出場できたのは早くから準備をしてくれた主将や監督や部長たちのおかげです。感謝。)

僕の結果は46’00”62で一位。以前から痛めていた背中が前々日に悪化し、金曜日はまったく動けなかったことを考えれば、完歩できただけよかったとおもっています。内容はひどいですが・・・

中川さんの持つ大会記録に挑戦するという現状ではかなり無理のある目標を(一応)たて、4’13で1000を通過。しかし2000過ぎでやはり無理だと悟り、そこからはひたすら肩や背中、そしてハムの張りと戦いながらだらだらあるき続けました。井上君も差し込みで激タレし、ほぼほぼ一人旅×2でソーシャルディスタンスをしっかり保ったままフィニッシュ。雨が途中から強くなったものの、今日のように日差しと気温にやられることはなかったのまだましでしたね。これで30度を超えていたら干からびた死体が二つできあがってましたよマジで。


この大会でしっかり記録を残したり、優勝したりする仲間たちを見ると、もっと精進しなければと身が引き締まる思いです。評定が使えたり使えなかったりする日々が続きますが、東北インカレまでにはしっかりとタイムを戻せるよう頑張ります。それでは!

東北大学学友会陸上競技部 競歩パート

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