反省文

国士舘大記録会を終えて、帰りのバスに揺られています。1年山岸です。

記録会に出場したメンバーの中では最も練習を積めていたはずでしたが、足の痙攣のためDNFに終わりました、、、
最低でも50分を切れなければ反省文、と決まっていたので、タイトル通り記録会の反省をします。


男女合同の10000mW1組目。序盤4000mはキロ5の集団で体力温存。途中からキロ4’50で7000m過ぎまで引っ張りましたが、足がつり、ペースダウン。最後は足が痙攣して動かなくなり8000mあたりで棄権。

足の痙攣でまず考えられるのは、給水不足。涼しい気候とはいえ、レース中に給水を取らなかったのは今回の記録会で1番の失敗でした。

そしてレースプラン。ここ最近の練習の調子から、キロ4’50、トータル48〜49分で歩こうと考えてました。
が、序盤からひとりで歩くのを恐れて、想定よりペースの遅い集団にいたのは甘えでした。結局途中から集団の先頭に出てペースアップしたうえ、アクシデントが起こるまではかなり余裕があっただけに、余計に悔しさが残ります。


今シーズン、同世代の仲間が記録を伸ばす中、夏場まで受験期のブランクを埋めるのに苦労し、トラックでは満足のいく記録が残せませんでした。ぼくはこの記録会で一区切りですが、ひとり置いてかれないように練習に精を出していきます!

バスの外も暗くなったのでこの辺で失礼します。おやすみなさい…

東北大学学友会陸上競技部 競歩パート

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